diary

絞る。

16 7月 , 2013  

別にダイエットの話じゃないよ(笑。

 

最近、顕著に“懸念”を感じるタイミングがあるとすれば、いわゆる「何でも屋」になろう、

とするような動きに遭遇した時だ。

 

「まずAは基本機能として、そしてBの機能も欲しい。

さらにCとDも出来て、できればEとFもあったほうがいいよね!」

 

“ダッサっ。センス悪っ。”

って、無意識に思っちゃう。

 

ジョブズが、スマートフォンの機能をアプリケーションというアイコンで分けてくれたように、

これからは、アプリも人も、商品も、常に単一の目的のためにシンプルに存在する。

それこそが“スマート”であり、逆に“オールインワン”という言葉は、昭和時代の古い発想だ。

図鑑と百貨店は、昭和時代の価値観から生まれたモノなんだと思う。

 

似たようなことは、人にも言える。

“あれも出来てこれも適当にできるけど、特技が無い。”

よりは「これだけは世界一」を持っている人の方が数百倍強い。

特にコレからの時代は。

 

年を重ねると、多くをまんべんなくこなすことが“美徳”かのように教育する「日本の社会」だけど、

やっぱそれはちがうんじゃないかな、って気がする。

 

最近自分の周りに、“本当にやりたいことだけに集中することを選ぶ人”が増えた。

 

彼らはあれもこれもできる“器用”な人種ではないし、そうなることを望んでいない。

だから、「本当に自分がしたいことが何か」を自己で追究して、

それに集中できるよう、“絞る”。

それ以外のことをしないのだ。

 

でも、それこそがオンリーワンなのかな、という気がする。

自分にしか出来ないこと、を極める。

人も仕事も対価も、もっとシンプルで良い。


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