僕らが作っている360°VRって、
「出演者と一緒に歩いているかのようなVR」=同伴VR
なんて呼んでるんだけど、この「同伴VRの必要性」を説明するのに
バスツアーに例えるのが良い、という
ことが最近わかった。
バスツアーって、もし「バスガイド」がいないと
“ただバスに乗ってるだけ”、、でしょ?
ガイドさんから
「右手に見えますのが、世界でも珍しい△◎×寺院です」
って言われないと、
確実にその
「世界でも珍しい△◎×寺院」を
ただバスで通り過ぎちゃいますよね。
360度見えるVRって、動く空間体験。
まさに「バスツアー」なんです。
360度動画で、“ただ景色を撮ってるだけ”のVRが結構な数あるけど、
だいたいがつまらないでしょ?
それは、“その空間の見所がどこで、何が素晴らしいものなのか”、を、
誰もナビゲートしてくれないからなんです。
だから、僕らは必ず出演者と一緒に歩いている感覚の
「同伴VR」を勧めています。
世界不思議発見にも、ミステリーハンターがいるから面白いんですよね。
ブラタモリには、坂マニアのタモリがいる。
旅は一人で行くのも良いですが、誰と行くか、によって良し悪しが分かれます。
香川出身の本広監督と一緒に行った、香川うどんツアー。
それはVRでも同じなんです。そして人生でも。
同伴VRは、人にとって欠かせない要素なんです。
そんな僕らと一緒に、「楽しいVR」をちゃんと作りたい方は、
お気軽にご連絡くださいね↓。
GuruVR では、独自のテクノロジーにより、楽しいVRを開発しています。
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