diary

3年経過

28 5月 , 2011  

別にしみじみ振り返ろう、なんてことを思っているわけではないんだけど、

あまりにブログのほったらかしぶりがヒドいorz!

っということで、最近の思考を適当に綴っておく。

今月2011年5月で僕が上京、つまり転職してから3年が経過した。


元々、上京する前から、3年間は、自分がこの場所で通用するか、を
試す意味の期間だと思って来た。

おそらく岩手を一歩も出たことの無い田舎者34歳の初めての上京は、
楽なものではなかったのかもしれないが、プラス思考なのか、頭が悪いのか、
あまりツラい思いをした、というようなマイナスだった事の記憶はない。

それどころか、多くの幸運と才能ある人たちに恵まれ、
僕は今、当初予想しなかったさらに広い世界の入り口に立っている。

そんな気がする。

次から次に新しいことが生まれていく。

今ソレが熱くても、来年にはそれがどうなってるかも分からない。

考えたって誰も正解が分からないから、グチグチ考えてても、答えは出ない。

やるしかない。

思いついたその瞬間に、誰よりも早く。

3年前、岩手にいたときと何か変わったのかと言われると、
自身については特筆すべき変化は認識していない。シワが増えたかな。

ただ、周りに、同じ意識で挑戦している人が増えた。そんな気がする。
そういう輩が自然と集ってくるものなのかもしれないし、
時代がそういう時代になったのかもしれない。

とりあえずやってみようよ。

10年前と変わらず、ネガティブを口にする人は今も必ずいる。
でも、当たり前だけど、「新しいことへの挑戦」にリスクは付き物。
ただ、これまでも、全て乗り越えてきている自負はある。
だから、今ではそう言った人たちのブレーキは、たいして気にならない。
気にしていると、フットワークが鈍るからだ。

これまでやったことが無い、という状況は、僕にとってプラスな要素でしかない。
足りない能力があるなら、身につければ良い。
それをする環境が無いなら作ればいい。

幸い、世界はまだまだ広いらしい。

良い時代に生まれたのかもしれないな、

と、たまに思ってみたりする。

以上!

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